意識高い系のブログ

Negiccoにハマった人のブログ。Negiccoその他アイドル、文房具など色々書きたい。

11年、11分。Negicco、MJ出演。

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涙なくして観られなかった。私は現場に行くようになってからほんの1ヶ月しか経っていない、にわかファンではあるが、それでも感慨深いものがあった。 

 
一時は「西のPerfume、東のNegicco」と言われていたようであったが、ここまでハッキリ明暗が分かれるものかというくらい差のついた二組。 それでも「頑張っていれば何かがある」と信じてやってきたNegiccoが2/22に、実に11年ぶりのNHKホール。そしてPerfumeとの共演。しかも40分番組のMusic Japanにおいて、11分も割かれていた。

 

その内容については、各々で観てもらいたいのだが、3人とも終始号泣。司会の一人であるユースケ・サンタマリアにも「泣いて良いよ!」と言われていた。また、PerfumeがここまでNegiccoのことを密かに想っていたというのが、感動的。彼女達もまた、全国的に売れるようになっても全くブレていないようで、好感が持てた。
 
そして今回の収録は確か、Negicco出演が発表された時にはすでに観覧募集を締め切っていたと記憶しているが、観客席にはネギライトやタオルを手にする人も散見。「光のシュプール」を披露している時も、決して小さくない歓声が聞こえた。そして、その歓声が遅れて聞こえてくるのを感じると、改めてNegiccoがNHKホールという大きなステージに立っているのだな、と実感させられて泣けてくる。
 
「ジェットコースターアイドル」のNegiccoがオリコン5位、2ndアルバムの発表、リキッドルームソールドアウトからの、NHKホール。この調子でいくと、武道館だって叶うのではないかと思うくらいの快進撃を続けるNegicco。そしてこれらを成し遂げたのは、もちろんファンや関係者の支えも大きかったのかもしれないが、彼女たち自身の想像を絶する努力があったからに他ならない。
「絶対 奇跡さえ起こすんだ」
とネガティヴ・ガールズ!で歌った通り、今年はNegiccoにとって、ミラクルな年に間違いなくなるだろう。今回のMusic JapanでNegiccoを知ったという方も、まだまだ遅くない。いつ応援するの?
今でしょ!

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