読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

意識高い系のブログ

Negiccoにハマった人のブログ。Negiccoその他アイドル、文房具など色々書きたい。

Hotel Estrella -Check out-

スポンサーリンク

f:id:highconsciousness:20160301234959j:image

2016/2/29をもってEspeciaから三ノ宮ちか、三瀬ちひろ、そして脇田もなりの3人が卒業。私は2/28に恵比寿The Garden Roomで行われたHotel Estrella -Check out-の1部2部の両方に行ってきた。
 
この文章は、Especiaの3人が卒業するのを受けて慌てて現場に駆け付けたにわか者によって書かれたつまらない備忘録。だから「見てほしい」「見てほしくない」という思いを行ったり来たりしながら、それでもこっそり公開するものです。

 

ライブ前に、卒業に関して個別のインタビューが公開されていた。

もなりさんについては卒業する理由に釈然としない所がある。本人の口から語られることはあるのだろうか。いずれにせよ、私にとってこの日は、Especiaのフル尺ワンマンの最初で最後だからとにかく楽しむしかなかった。 
 
 
1部は「ナイトライダー」からスタート。「Twinkle Emotion」ではフロア前列の客とハイタッチを交わしていた。初っ端からノリのいい曲で飛ばしていくなあと思ったら、4曲歌ったところで「以上、Especiaでした!」との挨拶。開始わずか20分弱のことであった。フロアからは戸惑いと失笑、のち「金返せ!」コール。もちろんこれで終わるはずもなく、再び5人が姿を見せたが、登場したのはステージではなくフロア。「X・O」を歌いながらお客さんと握手を交わしていた。もなりの手にはマイクの他に、ファンから贈られたであろう1000円札が握られていたのが目に留まった。初期の曲も披露していたようで、私が知らない曲も何曲かあったし、「MIDAS TOUCH」が山下達郎のカバーであることもこのエントリーを書いている時点で初めて知った。Robert GlasperやD'Angeloを引き合いに出したくなるほど黒い「Rittenhouse Square」と、次の「シークレット・ジャイヴ」までは比較的ゆったりとした曲が続いた。そして「Interstellar」からは再びBPMが上がっていく。「Clover」は、アルバムの中ではどうしても異質に感じてしまうのだけど、ライブで聴くと結構様になっていた。最後の方でオケを消してシンガロングするのは会場の一体感が増して良い。1部のラストは「YA・ME・TE」。メンバーもフロアも特に感傷的にならずに終了。印象に残ったのは三瀬さんの表情。ほんの数回だけだけど、私が見てきたEspeciaのステージで三瀬さんは、常にクールな感じを保っていた。しかし今回はパフォーマンス中に笑顔を見せる事があって、最後だから笑顔でいようという気持ちが感じられた。
 
終演後は特典会。握手会はかなり剥がしが早かったし頭真っ白になったから、メンバーの「ありがとう」という言葉に頷くことくらいしか出来なかった。
 
2部は「ナイトフライ」。直前のDJの選曲がSHINGO★西成の「大阪UP」だったから、もしかしたらと思ってはいたけれど、ナンブヒトシa.k.a.抹が登場した。「今日はパーティーだ!疲労骨折しろよ!」とカマしていた。「Good Times」ではもなり以外のメンバーがフロアに降りた。ハイタッチしながら回って歌っていたが、森絵莉加が曲が終わるまでにステージに戻ってこれないというハプニングが。今回はたった2曲やっただけで本編終了。またもや「金返せ」コール。1部に続く茶番劇だったけれど、アンコール後、特に「BayBlues」あたりからは、三瀬さんをはじめ他のメンバーの1部で見られた穏やかな表情から変わって少し神妙な感じになっていた。それに、もなりのいつもの笑顔が影を潜めていた。フロアで大合唱だった「アビス」や「Mount Up」の時にはもなりの頬には涙が伝っているのがはっきりと見えた。それでも、泣いて歌えなくなるなんてことは一切なく、自分のパートは完璧に歌いあげていた。そんな様子を見ていたら私ももらい泣きしてしまって駄目だった。「No1 Sweeper」の後に「We are Especia ~泣きながらダンシング~」が掛かり、これが最後の曲だというアナウンス。風船とテープが飛び交う中でのゴッソ。泣きながらダンシングとはならなかった、少なくともメンバーは。すべての曲が終わりEspeciaが捌ける。すぐに暗転が解かれたが、フロアからは鳴り止まないアンコール。再び現れたEspeciaは歌を披露することはなく、挨拶して退場しかけた。そのとき「We are Especia ~泣きながらダンシング~」のメンバーコールの部分が流れて、マイクはオフのまま最後のゴッソ。終わってしまった。
 
リリースイベントからの大事なワンマンという流れは、2015年の夏のNegiccoを思い起こさせるものがある。しかもEspeciaの場合、MCを挟まない2時間弱ノンストップライブを2本もこなした。だから特に2部はメンバー全員に疲れが感じられた。例えば「Security Lucy」でのもなりの"Oh Ooh"も完璧ではなかった。でも、そんなの気にならないくらいに会場は昂っていた。選曲もそれを煽るようなものだったように思った。
 
2部の特典会には参加せずに帰宅。もともとそのつもりだったし、買い増ししようにも特典券は枯れていた。ライブ中にMCはほとんどなかったから、卒業についてメンバーからのコメントはなかったけれどライブ後、新たにインタビューが公開された。
 

f:id:highconsciousness:20160301234948j:image


インタビュー:やると決めたからにはやります――Especia、2ndフル・アルバム『CARTA』からの新たな船出 - CDJournal CDJ PUSH


これを読む限り、三瀬さんと三ノ宮さんは現実的なことを考えて引き際だと感じたようだけれど、もなりさんは結局分からず終いだ。最初に挙げたインタビューでは歌い続ける事を望んでいるようだ。また彼女の歌声が聴けるのを信じて、今は待つしかない。それにEspecia自体は、そして楽曲たちは残るわけだから、何も悲観することなんかない。とか書いてみるけどやっぱり寂しいよ。
 

f:id:highconsciousness:20160301234933j:image

ありがたい

セットリスト 
1部
01. ナイトライダー
02. FunkyRock
03. Twinkle Emotion
04. きらめきシーサイド
-ENCORE-
05. X・O
06. くるかな
07. トワイライト・パームビーチ
08. Mistake
09. MIDAS TOUCH
10. センシュアルゲーム
11. 雨のパーラー
12. West Philly
13. Rittenhouse Square
14. シークレット・ジャイヴ
15. Interstellar
16. スカイタイム
17. オレンジ・ファストレーン
18. さよならクルージン
19. Boogie Aroma
20. ミッドナイトConfusion
21. Clover
22. YA・ME・TE!
 
2部
01. ナイトフライ
02. Good Times
-ENCORE-
03. 海辺のサティ(Vexation Edit)
04. アバンチュールは銀色に(GUSTO Ver)
05. 不機嫌ランデブー(PellyColo Remix)
06. サタデー・ナイト
07. Saga
08. L'elisir d'amore
09. Fader
10. BayBlues
11. Sweet Tactics
12. ステレオ・ハイウェイ
13. 嘘つきなアネラ
14. BEHIND YOU
15. Sunshower
16. アビス
17. Mount Up
18. FOOLISH (Remix)
19. Security Lucy
20. Aviator
21. No1 Sweeper
22. We are Especia ~泣きながらダンシング~