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意識高い系のブログ

Negiccoにハマった人のブログ。Negiccoその他アイドル、文房具など色々書きたい。

さかいゆう TOUR2016 “4YU” @昭和女子大学人見記念講堂

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さかいゆうの4thアルバム「4YU」を引っ提げたツアーの最終公演が、昭和女子大学人見記念講堂で開催されたから行ってきた。
 

 

個人的には、さかいゆうは「ストーリー」でその声に惚れて以来、個人的な「好きなシンガー・ソングライターランキング」で上位に居続けている。しかし、さかいゆうに限らず、ライブに頻繁に足を運ぶようになったのはここ1,2年の事だから、今まで彼のコンサートに行く事はなかった。
 
そんな中、私が愛するNegiccoの楽曲にさかいゆうが参加する運びになり、同時に彼のアルバムもリリースされるということで、再び聴きだした。
 
ショッピングモールで行われたリリースイベントには参加したが、きちんとしたライブは初参戦。着席したまま聴くのかなあ、とか、お客さんはどんな人が多いんだろう、とかそういったところも含めて楽しみだった。
 
「さかいゆう 2016 4YU さあ、はじめよう」
 
というフレーズのループで始まるオープニングから、アルバム1曲目を飾る「SO RUN」でスタート。その後も「トウキョーSOUL」「Doki Doki」と新アルバムからの曲が続き「サマーアゲイン」では途中、Michael Jacksonの「Rock with You」を一筋入れていて盛り上がった。
 
MCでは、会場のある三軒茶屋は思い入れのある地だという話。音楽人生で2度目のライブを行った場所との事。Grapefruit Moon(キャパはスタンディングでも100人のライブハウスというか、バー。)という場所で、当時は20人集まった事を喜んでいたのに、この日は2000人。
 
客層の事にも触れ、「このバラバラ感さかいゆうが好きな人ってちょっと変わってる。周りの友達とは大丈夫?会場に来てる人同士で友達になっちゃえば良いよ!」とユーモアを交えて煽る。
 
続く3曲は着席して観賞。ギターソロの多い曲が続き、バンドメンバー演奏力の高さも見せつけた。さらにバンドメンバーが捌けてアコースティックコーナー。まずはコーラスの高宮マキと「Life is」をデュエット。さかいゆうがニューヨークから帰国して、最初に扉を叩いたバンドのデモ音源に収録されていたのをきっかけに聞くようになった歌手だという。
 
アコースティックコーナーの2曲目は、コーラスのもう一人(吉岡悠歩)を招いての「薔薇とローズ」。ローズとはもちろんローズピアノのこと。この日はローズピアノの音色での初披露だった。(披露する前に、KORGのKRONOSが奏でる音色が、強く打鍵した時の歪みもしっかり再現されていて好みだと言っていた。)元のバンドサウンドも良いが、エレピとコーラスだけというのも聞き応えがあった。吉岡悠歩の「100%盛り上がる」見せ場も圧巻だった。
 
その後は、「さかいよ、お前、YouTube、動画サイトで検索すると、他人の曲のカバーはっかり上位に来るけど、今日はやらないのかよ」と言われるのだと自虐しながらも、「自分の曲であろうがなかろうが、いい曲なら歌い継いでいけば良い」と、そして「自分よりも何倍も売れてる曲をやるわけだから、盛り上がるし、何も言わなくても立つだろうし」と続けての、カバーコーナー。アルバム「4YU」の初回生産限定盤にも収録されている「今夜はブギーバック」「よさこい鳴子踊り」「つつみ込むように・・・」の3曲を披露。ヒップホップライブ的な煽り方をしながらのファンキーなセッションになった。
 
終盤は再びアルバム本編の曲。曲前のMC。彼がニューヨークにいた2011年というと、同時多発テロがあった年。その時に彼が現地で頻繁に耳にした「America is Justice」という言葉に触れ、聞けば聞くほど「Justice」から遠ざかっていくと感じたモヤモヤから15年越しに完成したという「SELFISH JUSTICE」を披露。さらに「愛は微熱」、最後は新曲で締めたいと「再燃SHOW」で本編は終了。
 
アンコールでは「Purple Rain」がまず始めに演奏された。実は開演前のSEでプリンスの曲が多く掛かっていたのだが、これで合点がいった。さらに完全初お披露目となった「But It's OK !」。疾走感にあふれる、そして前向きな歌詞が印象的な曲。
 
そして最後の最後の曲は「ジャスミン」。ペルシャ語で天からの贈り物を意味する曲名にちなんで、「それぞれ、大切なジャスミンを想い浮かべながら聴いて下さい」と語るさかいゆう。曲中に「僕のジャスミンは、あなた方だー!」と叫び、会場は大歓声。2時間半弱のステージは幕を閉じた。
 
最近はアイドルライブばかり行っているから、圧倒的な楽曲、そして演奏力をもって会場をロックするタイプのライブは久々。アイドルに求めている「可愛い」を抜きにしても、コンサートって楽しいものだったなあということを再確認した、満足度の高いライブだった(どちらが良いとかいう話ではない)。この日に発表された、中野サンプラザでのワンマンも、帰り道に申し込みを完了したのだった。
 
 
セットリスト
1.  SO RUN
2. トウキョーSOUL
3. Doki Doki
4. サマーアゲイン
5. 愛は急がず-Oh Girl-
6. 下剋情緒
7. あるギタリストの恋
8. Life is
9. 薔薇とローズ
10. 今夜はブギーバック
11. よさこい鳴子踊り
12. つつみ込むように・・・
13. SELFISH JUSTICE
14. 愛は微熱
15. 再燃SHOW(新曲)
<アンコール>
1. Purple Rain
2. But It's OK !
3. ジャスミン
 
 

But It's OK!
カテゴリ: J-Pop