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【レビュー】ポケモンGOプラスを買った。卵孵化とアイテム入手が超ラクチンに!

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ポケモンGOがリリースされて2か月たって、ようやく「ポケモンGO プラス」が発売されました。予定では7月末には出るはずでしたが延期。アプリが発表されたタイミングで同時に売り出していれば、もっと多くの方が手に取っていたと思います。だって、みなさん、もう飽きちゃったでしょ?
 
とはいえ、税抜き¥3,500とそこまで高い商品でもないので、使い勝手を検証するために購入してみました。

 

購入はアマゾンで

購入方法は、私の場合はアマゾンにしました。発売当日の2016年9月16日での店舗販売は、ポケモンセンターやポケモンストアに限られていました。そのため、当日は販売店では長蛇の列ができていたようです。
 
早起きして並んでまでは要らないなあと思いつつ、発売日の7時過ぎにアマゾンのHPを覗いたら、普通に在庫がありました。すかさずポチりました。名古屋からやってきたポケモンGOプラスは翌日に到着。早速使ってみることにしました。
 

開封の儀

小さな箱のパッケージに入っています。
 

同梱品は、説明書とベルトバンド、それから取り扱い説明書。本体はボタン電池のCR2032で動きます。ボタンはモンスターボールを模した表面の中央に1つだけ。
 

裏面は、クリップになっていて、ポケットに挟むことが出来ます。
 

クリップは電池蓋と一体になっています。なので、バンドを付けたいときは、ドライバーでネジを外して電池蓋ごと取り替える必要があるので注意。
 

腕につけるとこんな感じ。うーん。恥ずかしい。
 

スマートフォンとの接続はBluetoothです。Pokemon Goのアプリの設定画面から「Pokemon Go Plus」を選択し、ペアリングをしてやればOKです。
 

使ってみた感想

結論から書くと、
 
  • 卵の孵化がめちゃくちゃ捗る。
  • ポケストップでアイテムを入手しやすくなる。
  • ポケモンを捕まえるのはおまけ程度。
 
といった感じ。
 
ポケモンGOプラスを使うと、アプリをバックグラウンドで起動することができるため、スマホの画面を消灯し、カバンに放り込んでいる間も移動距離がカウントされます。なので、スマホ本体を手に持っていなくてもどんどん距離が稼げます
 
時速10kmを超えるとカウントされないのはそのままですが、例えば電車やバスに乗っている時に、駅や停留所付近で減速している間に小刻みに稼げるので、スマホ単体でやるよりも有利になるのは間違いないです。
 
また、ポケストップに近づくと中央のボタンが青色に光るととともに、振動して知らせてくれます。光っている間にボタンを押せば、アイテムをゲットできるので、スマホを開く必要はありません。歩いて移動しているときはかなり便利です。
 
ポケストップからの距離が離れてしまうと無効になってしまうので、電車内でやる場合は、画面上で素早く処理したほうが取りこぼしはないです。
 

 
そして、ポケモンも捕まえることが出来ます。ポケストップの時と同様に、ランプの点灯(緑色・捕まえた事のないポケモンなら黄色)とバイブで知らせてくれます。ボタンを押すと、モンスターボールを1つ投げる事ができます
 
 
ボタンを押して3回ブルっと短く震えたあと、長めの振動が5回続けば捕獲完了です。投げられるのはモンスターボールのみなので、当然のことながら逃げられてしまう事もあります。スマホの画面操作の場合はボールをもう一度投げたり、スーパーボール・ハイパーボールを使う事ができるのですが、ポケモンGoプラスの場合は一度で捕まえられない場合は逃げられてしまいます
 

 
つまり、トレーナーレベルが高い(20以上)人の場合、結構な確率で逃げられます。なので、歩いている時に移動距離を稼ぐついでにポッポマラソン要員が何匹か捕まえられればラッキーかな、程度の認識でいた方が良いです。本気でポケモン捕獲に臨むときは使わない方が良いでしょう。
 

振動・点灯パターン

 通知成功失敗
ポケモン 緑または黄 七色・振動5回 赤・振動3回
ポケストップ 七色・振動数は個数と同じ 赤(アイテムボックスがいっぱいの場合は白)

 

まとめ

ポケモンGOは、ただでさえバッテリー消費の激しいアプリです。その上、卵孵化のために常時画面を点灯しているとますます電池を消耗してしまいます。他の事に使えなくなりますしね。

 

なので、バックグラウンドで起動している間も歩行距離が稼げるのは本当に助かる!京浜東北線で田端から秋葉原の間、乗っているだけで1km稼ぐこともできましたよ!

 

現在は絶賛品切れ中ということですが、電池の消耗が嫌でプレイをやめていた人はぜひ使って見て下さい。