【レビュー】コクヨの手帳、Pat-miは使えるのか
軽くてかさばらない
これは大事です。出来るだけ荷物は増やしたくないので。モレスキンやほぼ日手帳はこの点でアウトです。モレスキンは一時期使用していましたが、やはり重いのでやめました。ほぼ日手帳については、そもそも1日1ページというのが不必要です。
月間ブロックは必要
これは必須ですね。月の中でのペース配分を結構大事にしているので、1ヶ月を見通せるように。モレスキンには、ソフトカバーのものには別冊で月間カレンダーが付属していますが、モレスキンでソフトカバーというのはちょっと…ね。
週間については、レフトでもバーティカルでも
これはどちらでも良いです。レフト式の場合は右ページの自由欄を活用できます。バーティカルなら、1日の中の時間軸を意識できるのが嬉しいです。どちらもそれぞれのメリットがあるので、それに合わせて使います。
ペンが収納できればなお良い
最近は筆箱を持ち歩く事がなくなったので、出来ればペン差しが付いていると良いですね。
今は、スマホでGoogleカレンダーをメインで使用し、必要に応じてミドリのフラットダイアリーのA5サイズを使っています。スマホを出しづらい状況もあるので、紙の手帳は必須なのです。
そんな中、来年の手帳候補の1つに挙げたいのがKOKUYOから発売されたPat-miという手帳。(私は使ったことのない)ジブン手帳で知られる佐久間英彰氏のプロデュースにより生まれた手帳。この手帳の最大の特徴は、月間ブロックと週間バーティカルを同時に見る事ができること。A5サイズで、縦に開くタイプになっていて、めくると次の週のバーティカルが現れる仕組みです。綴じ方は写真を見た方が分かりやすいのでご覧ください。
上にめくると次の週が現れ、前の週の月間ブロックが見えなくなります。
コクヨ Pat-mi 2016年 手帳 A5 ホルダー付 レッド A5 ニ-PHC1R-16
- 出版社/メーカー: コクヨ
- 発売日: 2015/09/18
- メディア: オフィス用品
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