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アイドルネッサンス「Funny Bunny」リリースイベント12/22 @渋谷CUTUP STUDIO

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Tパレ感謝祭では、怖気づいてアプガの握手会に行けなかったと言っておきながら、そのTパレ感謝祭で衝撃を受けたアイドルネッサンスのリリイベには足を運ぶという。せっかく本人たちにライブの感想を伝えられる機会があるのならば、ちゃんと伝えるべきだという言い訳に満ちた使命感で。

 

 

別に予約していたわけでもないので、当日イベント開始30分前くらいにCDを購入。整理番号は230番台。初めてNegiccoのリリイベに行ったときは50番台という結構いい番号だったけれど、今回はそういうわけにはいかず。端っこの方でおとなしくしていました。10分くらい押してスタート。1曲目は今回のシングルのA面である「Funny Bunny」。1曲目から熱い。メンバーが思い思いに魂を込めて歌っている。観客の隙間から除く6人の取りつかれたような表情が何とも良い。ファンも盛り上がるというよりは聞き入っている様子でした。
 
MCコーナーは百戦錬磨のNegiccoと比べるとまだまだ発展途上。メンバーが一人ずつ、新曲の聴きどころを発表していました。「歌い方がゆったりとしているのに対して踊りはキビキビしているところ」とか「最近担当することが多くなったハモリパート」とか、「CDでは15歳のままの歌い方だけど、ライブではちょっと狂った感じで歌っている」とかなんとか。で、「私たちの1年間の成長を見せます。もっと盛り上がっていきましょう!」とここから6曲連続。感謝祭で一番気に入ったのはMusic Loversだったので披露してくれてうれしかった。確かに石野理子のソロパート、格好いい。ダンスも色気があって良いなあと思ったんですけど、メンバーってまだ14~16歳なんですね、そうですか。岡村靖幸のこともちょっとだけ好きなので、「あの娘、僕がロングシュート決めたらどんな顔をするだろう 」を歌ってくれたのもこの日の収穫。最後にもう一度「Funny Bunny」を披露してライブは終了。ファンが大人しいし、しっかり聞くところと盛り上がるところとの分別ができている人がほとんどなので、ちゃんと歌が聴けるのが一番良かった点です。そこはNegiccoに通じるところがあるのかなあと。
 
特典会はアイドルネッサンス独自の「お見送り会」ということで接触はなし。メンバー全員と順番にお話しができる。並び順が毎回変わるらしく、今回は誕生日順でした。相変わらず石野さん以外は誰が誰なのかわかりませんが。その石野さんが最初。とりあえず、「Tパレ感謝祭で見て良かったので今回初めてリリイベに来ました。」と伝えると、すごく喜んでくれたようでした。ちょっと間が空いたので、ボソッと「セーラー服可愛いかったです。」と言ってみたら「いや、そんな」と照れていた。可愛い。その他のメンバーのときはすぐにはがされたので、初めて来たということだけを伝えました。飛び跳ねて喜ぶメンバー、「絶対また来てくださいね」と言うメンバーなど色々でした。というわけで、何にも話すことがなかったんだけど、剥がしが早いのでとりあえず何とかなりました。また行くか、と聞かれると何とも言えないですが、気に入ったのは確か。
 
セットリスト(オリジナル)
 
1. Funny Bunny (the pillows)
2. Good Day Sunshine (SAWA)
3. Happy Endで始めよう (大滝詠一)
4. 雪が降る町 (UNICORN)
5. Music Lovers (JERRY LEE PHANTOM)
6. あの娘、僕がロングシュート決めたらどんな顔をするだろう (岡村靖幸)
7. シルエット (KANA-BOON)
8. Funny Bunny
 

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Funny Bunny

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