意識高い系のブログ

Negiccoにハマった人のブログ。Negiccoその他アイドル、文房具など色々書きたい。

Negicco x lyrical school FREE LIVE Avec Summer Breeze @ Yoyogi Park

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きっと何度でも思い出すはず 今年の夏 心に刻む
一瞬一瞬の思い出を しっかりと胸に閉じ込めよう

(Avec Suumer, lyrical school)

 
Negiccoとlyrical schoolのツーマン。しかもWHY@DOLLがオープニングアクトとあれば、行かないという選択肢があろうか!

と言いつつも当日はあいにくの雨。小雨ではなくて土砂降りだったから、「無理して行く必要ある?」ってちょっと思ったけど。

しかし、この日は大学の時の先輩と一緒に行く事になっていたから結局行った。

雨の中で長時間並ぶほどの体力はないので開演20分くらい前に到着。

 

 

WHY@DOLL

オープニングアクトのWHY@DOLLは、私が今1番足を運んでいるグループ。

しっとり聴かせるのは「Dreamin' Night」にとどめ、残りは新作アルバムの中でもアップテンポな曲。すなわち「菫アイオライト」「Tokyo Dancing」「恋はシュビドゥビドゥバ!」「恋なのかな?」。「キミはSteady」を外したのは時間の都合だろうけど意外だったかな。

浦谷さんの推し曲でもある「Dreamin' Night」はあえて言えば私の推し曲でもあるので、聴けるだけで嬉しい。

「好きな人がいる人はその人のことを、いない人は私たちの事を思い浮かべながら聴いてください」というMCにドキッとした。

ONIGAWARA作の「恋なのかな?」は上質なポップでありながらアイドルソングらしい可愛い曲。

振り付けも簡単で真似しやすいから、対バンやフェスにも向いてる。実際、今回も最後に演ったこの曲で会場があたたまった感じがした。

ネギヲタとヘッズに自分たちの事をしっかりアピールした上で会場も盛り上げた。オープニングアクトとして100点の仕事をしたんじゃないかな。

 

セットリスト

1. 菫アイオライト

2. Tokyo Dancing

3. Dreamin' Night

4. 恋はシュビドゥビドゥバ!

5. 恋なのかな?

 

lyrical school

今回の優勝はリリスク。新体制になってから、ちゃんとしたライブを観るのは初めて。

Twitterからメンバーの気合が伝わってきていたから、どんなもんかと期待していたけど、凄いものを見せつけられた感じ。

メンバーの入れ替えから数ヶ月とは思えない安定感。

risanoのダンス、yuuのフロウ、hinakoのキュートなラップ。
もちろん、minanのシンギンラップも良いし、そして
himeのオールラウンダーなところ。

全てが噛み合ってる。

で、この日でいうと、新曲の凄さよ。まさに私の聴きたいヒップホップだった。私自身はリアルタイムでは味わっていない、黎明期のゴリゴリで粗削りのヒップホップが日比谷に響いていた。

2Pacを聴いて育ったとかいう、生粋のB-Girlであるhimeが入った意味があると、ようやく思えた。tofubeats製のJ-POPなトラックももちろん好きだけど。

リリスクは沸きどころをわかっていると、倍増しで楽しいんだ。最高だった。

セットリスト 

1. Avec Summer

2. Maybe Love

3. (GET AROUND!) TOKYO GIRLS

4. I.J.(仮)

5. Concreat Jungle ~Boy meets Girl~

6. つれてってよ

7. サマーファンデーション

8. そりゃ夏だ!

9. PARADE

10. プチャヘンザ!

11. FRESH!!!

12. 夏休みのBABY

13. photograph

Negicco

実はNegiccoのライブを観るのは今年初。自分のモチベーションが下がったのもあるし、純粋にチケットが取りづらくなったのもある。

ともだちがいない!からスタート。リリスクとは打って変わり聴かせるロックナンバー。

そのまま落ち着いたセトリになるかと思いきや、「トリプル!WONDERLAND」「さよならMusic」「ねぇバーディア」「圧倒的なスタイル」「ときめきのヘッドライナー」と完全にフェス仕様。

「さよならMusic」は冒頭をアカペラで歌い出す演出。あの雰囲気だったらそのままアカペラで歌い切っても良かったかも。個人的に聴きたかっただけだけど。

「圧倒的なスタイル」ではリリスクとほわどるのメンバーも登場して会場一体になってラインダンス。

ラストは「愛は光」。アイドルが振り付けもなしにただただ歌う、それをヲタクたちがただただ聴き入る。おじさんが泣く。

今のNegiccoを存分に見せつけてフィナーレ。

やっぱNegicco良いなと思ったよ。

 

セットリスト

1. ともだちがいない!

2. トリプル!WONDERLAND

3. さよならMusic

4. ねぇバーディア

5. 圧倒的なスタイル

6. ときめきのヘッドライナー

7. 愛は光

 

特典会

3組とも参加した。ぽんちゃは会う度に「(顔が小さい人が)好き」って言ってくれるからオレも好き。

Negiccoの握手会に並んでる間にリリスクの握手会が終わってたのはちょっとショック。かわり?にhimeちゃんとチェキ撮った。多分1年ぶりくらいかな。

相変わらずかわいいしノリが良くて最高。

 

 

WHY@DOLLはユニットチェキ。ユニットチェキ撮るの初めてだった。いつも時間の都合で特典券余らせて帰るからさ。

この日はNegiccoの野音のグッズTシャツを着ていたんだけど、そこに食い付いてくれた。

ポーズは「野音のY!あ、代々木もYだね」。全然Yになってないけど。

 

 

好きなアイドルしか出ないライブをタダで観てしまって良いんだろうか、と思わずにはいられないイベント。

この夏最高の思い出になった。

 

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