意識高い系のブログ

Negiccoにハマった人のブログ。Negiccoその他アイドル、文房具など色々書きたい。

いまさらだけど、光のシュプールの7インチを買った話。

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タイトル通りです。

本格的にNegiccoのファンになって約2か月。ところが私の手元に増えていくCDはセカンドアルバム「Rice & Snow」ばかり。サイン会のせいですね。
 
そろそろ他のCDも欲しいぞ、とショップに行ってみたら、光のシュプールのアナログ盤を発見。アートワークが気に入ってしまって衝動買いしてしまった。

 

 

私の父も音楽をよく聴く人なので、一応我が家にはレコードプレーヤーがあります。Lo-D HT-500という82年製のもの。Lo-Dというのは日立のオーディオブランドですね。定価は当時¥49,800だそうで、エントリーモデルでしょう。

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アナログ盤を聴くのは久しぶり。父が所有している(この間来日してた)ジャクソン・ブラウンとかキャロル・キングとかをたまに引っ張り出してくる程度。

いよいよ光のシュプールの盤面に針を落とすと…

結構好きかも。私は音響の専門家ではないから、CDとレコードの違いなんてわかりません。CDの方がダイナミックレンジが広いとか、CDはサンプリング周波数が44.1kHzであるから高音域が削られてるとか。だったらハイレゾ音源が一番なのだろうか、とか色々言われているようですね。

ま、結局のところ個人の好みで良いじゃんというのが私の見解。私自身、優れた再生環境があるわけでもないし、優れた耳を持っているわけでもないですしね。何より、私が音楽を聴くシチュエーションで一番多いのは通学電車の中ですし。

それでも改めて、レコードに針を落とすアクションってのは「今から音楽聴くぞ感」があって良いもんだなあとは思いました。ただ、7インチは片面で1曲しか収録されていないから、すぐ再生が終わってしまうのが寂しいですね…

そんなわけで、多分今回購入した7インチは結局アートワークの鑑賞用になるんだろうな。

ということで、いつまでたってもNegiccoの過去の音源が増えないなあ、という話でした。

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