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意識高い系のブログ

Negiccoにハマった人のブログ。Negiccoその他アイドル、文房具など色々書きたい。

同じCDは何枚も必要なのか。

Music Music-Idol
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祝「ねぇバーディア」オリコン7位!!

Negiccoが一歩一歩、着実に夢を叶えていく姿を見ていて本当に嬉しいし、勇気をもらっていますが、ここで1つ、タイトルの件を少し語ってみたいと思います。

 

 

楽曲のダウンロード販売に加えて最近ではストリーミング配信が市民権を得つつある今、CDの売り上げ枚数に基づいたランキングに価値があるのか、ということがしばしば話題になります。今回はそこについて語るつもりはありません。ただ、ニュースなどでアーティストのプロフィールを紹介する際、「野音で2500人を動員した」事よりも「オリコン5位」とした方が読み手には伝わりやすいと考えられているようです。売り上げランキングなんて相対的なもので、1万1千枚を超えた程度の枚数で1位になれることもあれば、1位の売り上げが100 万枚を優に超える週もあるにも関わらず。

さて、CDの売り上げを伸ばすために行われている事として、大きく分けて以下の2つの方法が挙げられます。

① 同一タイトルで初回限定盤A、B…と種類を多くする。

② リリースイベントを行い、そこで販促する。

①については細かくは書きませんが、よくある手法です。海外でも通常盤の他に、ボーナストラックを加えたデラックス盤をラインナップすることが最近はよくあります。問題は②です。

私は、今回初めてシングルのリリースイベントに複数回参加しました。Negiccoに限らず、アイドルのリリースイベントではCDの購入に伴って特典券(Negiccoの場合はネギ券)が配布されるか、あるいはCDに封入されています。そして、特典券の枚数に応じて特典の内容もグレードアップしていきます。Negiccoのリリースイベントでは、ネギ券1枚でメンバー全員とハイタッチ、あるいは握手ができます。さらに3枚でメンバー全員と写真撮影ができたり、CDにサインをしてもらうことができたりします。この特典会に参加するために、ファンはCDを何枚も買うという仕組みです。

このように、レーベル側はCDを売りたくて、ファン側はアーティストと触れあいたいという構図があります。それを、CDに特典券を付ける事で両者winwinになれるのであれば、私はそれで構わないと思います。それが気に食わないという人向けにちゃんと、売り上げ枚数以外の要素を反映させたチャートも存在するので、そちらを参考にすれば良いのです。

と、ここまでは全て前置きです。他にもCDを何枚も買う理由はあるのです。今回、日を追うごとに増えていくCDを見て、知人たちは面白がりながらも冷ややかな視線を向けてきました。

「こんなに買う必要あるの?このお金で普通に女の子と遊んだほうが楽しいじゃんっていうか、買ったCDはどうすんの?」

中々辛辣なコメントです。でも待ってください。こんなに買う必要はあるし、こんなに買って楽しいんです。確かにCDの行き場には困ってますけど。

今回、Negiccoは前作がオリコン5位にランクインしたのを踏まえ、今回はトップ10を維持するという目標を設定しました。前回は、さらに前の作品が惜しくもトップ10入りを逃したというストーリーがあったのに加えて、ミュージックカード(ダウンロードコードが記載された紙切れ。当時はこれもCD1枚分として集計されていた)というドーピングツールがあったため、トップ10どころか5位にまで登り詰めました。

それに対して、今回は前回のような好条件でないばかりか、同週リリース勢が強敵ばかりだったのです。そのため、デイリーチャートでは初日こそ1位になりましたが枚数は前作よりも1000枚ほど少なく、2日目の順位は16位まで下降しました。こうなると気が気でなくなるのがファンの心理です。「どうにかしてトップ10入りを実現させたい」この思いが私の財布を緩めていくのでした。

新宿のイベントは2部だけ行けば良いかなというところをちゃっかり1部も参加したし、ミニライブがないのなら錦糸町は行かなくても良いかなと思っていたけれどしっかり足を運んでいました。そしてCDを積めば積むほど上がっていくデイリーチャートを見ていて、「ああ、他のファンの皆さんも同じことを考えているのだろうなあ」と勝手に一体感を味わっていました。そしてこのファンの間に生まれる一体感のようなものの中に自分もいる、という感覚がものすごく楽しかったんです。

もちろん、同じCDは何枚も必要か、という問いの答えはNoです。畑もないからカラス避けに使うこともできませんし。最終的に数十枚も積まれたCDは各所に配って回っていますがまだ在庫を抱えている状態です。それでも自分が楽しいし、そして何より彼女たちを応援したいという気持ちを表すためにもやはりCDを積む必要はあったのです。野音もあるし、1度は「順位とは離れる」と言っていたのにどうして再びトップ10を目指すのだろうか、という意見も散見されて、それももっともだろうとは思います。しかし、彼女たちの次なる目標である「武道館」のためには、2作連続でトップ10で箔をつける必要があったのだと思います。そしてそれを応援したくなるほどの魅力がNegiccoには間違いなくあります。所詮ファンの戯れ言で、言い訳にしか聞こえないでしょうけれど。ただ、最後に1つ書き加えるなら、「光のシュプール」のときにこの感動を味わいたかった!