Google Play Musicは音楽好きなら必須のサービス!
何度かブログで言い訳しているように、私はNegiccoにハマる前は、結構色々な音楽を聴いていて、所謂雑食というやつでした。なので、ガチな音楽フリークには遠く及びませんが、中学生の時からコツコツ集めたCDコレクションがあります。それらの大半は自宅のPCにmp3ファイルとして溜まっているわけですが、当然ウォークマンには入り切らないので、たくさんの楽曲たちがハードディスクで眠っているのです。
たまにはウォークマンの中身を入れ換える作業を行うのですが、どの曲を入れようか迷うし、何より面倒くさい!そんな私のような者の為サービスが日本でも開始されました。
それが
Google Play Music
Google Playミュージック - Google Play の Android アプリ
このサービスがようやく日本でも本格的に始まっています。このサービス、メインの内容は月額980円で音楽が聴き放題となる、いわばApple MusicのGoogle版と呼べるもの。しかし、今回オススメしたいのはそこではありません。
それは、「ロッカー機能」。これ、自分のPCに入っている楽曲を50,000曲までクラウド上にアップロードできるというもの。しかも無料、無料ですよ!Music Managerというソフトを使用すれば、指定したフォルダ内の楽曲が自動的にアップロードされていきます。(サービス利用には、クレジットカードの登録が必要なのですが、料金は徴収されません)
ファイルが追加されれば自動的にアップロードするよう設定できます
サービスはアカウントで紐付けされるので、一度アップロードされれば、後は様々な端末からアクセスして聴くことができます。
例えばAndroidアプリ、「Google Play Music」ではこんな感じのインターフェイスです。アーティストやアルバム名などでソートできます。基本的にはストリーミング再生ですが、通信容量が気になる場合は端末に保存することもできるので便利です。また、私自身はあまり利用してませんが、再生した楽曲に基づいたプレイリストも作成してくれるようです。
アーティスト写真も一部を除き自動的に表示されます
ダウンロード先にはSDカードも選べます
これが無料で使えるなんてGoogleは太っ腹過ぎます。5万曲という事や、アップロードできるのは320kbpsまでという制限がいくつかありますが、使わない手はありません。私の場合、YouTube専用端末になりかけていたiPad miniが音楽プレーヤーとして活躍しています。
iOS版も出ています
気になるのはNegiccoのアーティスト写真が全くの別人であるということくらいでしょうか。誰だよBenって。
ドイツの歌手でした Ben/Diskografie – Wikipedia
Smartband Talkで再生や一時停止、スキップ、音量調節ができるのでした